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国内外へのひとり旅の記録と情報について。

タイひとり旅10:ワットポーで大寝釈迦仏を隙間から覗く

お昼ごはんを食べたらワット・ポーへ向かいます。

お店を出て右手のマハラート通りを横切れば1分も経たずに着きます。

 

ワット・ポーについて

バンコク最古かつ最大の敷地を誇る王室寺院です。創建は14世紀のアユタヤ朝時代。

巨大な黄金の寝釈迦仏があるので、通称「涅槃寺」と呼ばれています。

タイ古式マッサージの総本山であることも有名です。

 

チケット購入

マハラート通りに面した入口から中へ入り、左方向に道なりに進むとチケット売り場に到着します。外国人の入場料は100THBです。(タイ人は無料)

ワットポーのチケット売り場

 

ワットポーでお水がもらえる!

入場券はお水の無料引き換え券付き!おお~。

ワットポーのチケット

 

私は引き換え忘れちゃったんですが、ワットポーの写真入りの特製ペットボトルをくれるんだそうです。

偶然寺院の外で搬入してるところを見かけましたがものすごい量・・・。

ワットポーの外で大量にペットボトルが搬入されている

 

ペットボトルはもらいませんでしたが、境内に何ヶ所かある水飲み場で冷たいお水をいただくことはできました。

使い捨てカップが置いてあります。蒸し暑い日にはありがたい!

ワットポー境内の水飲み場

 

境内マップ

ワットポーのよくガイドブックに紹介されている場所はこのあたり。(番号は地図上の数字です)

 1番: ウボーソット(本堂)・その周りの回廊

 2番: 4基の仏塔

 4番: 寝釈迦仏のいる仏堂

ちなみにチケット売り場は4番のあたりにあります。

ワットポー境内の地図

 

 いざ中へ

チケットを渡して中に入ります。もちろんここも服装規定があるので注意。

左手がタイの歴史の説明資料なんかを置いてある小さな建物で、右手が寝釈迦仏のある仏堂です。

ワットポーの入口

 

寝釈迦仏

さっそく寝釈迦仏のいる仏堂の中へ!有名だけあって結構混雑しています。

涅槃仏のある仏堂内は混雑している

 

この細い通路の左手にある柱の影から・・・アッ、見えた!

寝釈迦仏

 

ちょっと進むと・・・・アッまた見えた!

寝釈迦仏

 

チ、チラ見せされてる・・・!

 

そう、この寝釈迦仏、大きすぎてちょっとずつしか見えないのです。

柱の前には柵があるので乗り出すことはできません。近くて遠い寝釈迦仏・・・予想外で笑ってしまった。

 

どれだけ大きいのかというと、全長約46メートル・高さ約15mだそう。調べたらニューヨークの自由の女神像(台座の上~たいまつまで)とおなじ全長でした!そらでかいわ!

1832年に建立されたもので、涅槃に入る直前の寝姿を表しているんだそう。悟りの境地に達しているので、表情もなんだか穏やかです・・。

 

全身を一切見えないのかというとそんなことはなく、仏堂の奥まで進み切ってから振り返ると見ることができます。足の裏の圧がすごい。

涅槃仏の全貌

 

足の裏も幅5m×高さ3mとかなりの大きさ。扁平足なのは超人の身体特徴なんだとか。

螺鈿細工で描かれた108の絵は仏教の世界観を表現したもので、縁起がいいらしい。

涅槃仏の足の裏

足の裏とともに写真を撮りたい人が並んでいました。

 

仏堂の中にカシャーンカシャーンという小さな音が響いていたのでなにかと思ったら、観光客が硬貨を器に入れながら歩いていました。

20THBをサタン硬貨(日本でいう〇銭のような小銭)に交換して、寝釈迦仏の背中側の通路にずらりと並んだ108枚のちいさな器に1枚ずつ入れていき、煩悩を消して徳を積むための修行なんだそうです。へえー。

 

4基の仏塔

仏堂を出てまっすぐ進むと、大きな仏塔が4基見えてきます。

ワット・パクナムの仏塔のようなお花などの装飾が施されていて、それぞれの塔の中にラーマ1世~4世の遺骨が納められています。

順に緑色・白色・黄色・青色と、それぞれ少しずつ色味が違うんだそう。

4基の仏塔

王様の遺骨が納められてる場所をこんなに間近で見られるんだなあ。

 

ちなみにこのそばにお土産屋さんがあります。

お土産スペース

 

回廊

さらに進むと、本堂をぐるりと囲む二重の回廊が現れます。

内回廊には150体、外回廊には244体の金色の仏像が並んでいて圧巻・・。回廊に並べられた仏像

 

回廊と回廊の間には一生懸命に塔をささえる銅像たちもいました・・。

塔をささえる銅像たち

 

本堂

本堂のなかはこんな感じ。天井が高い!入ったらみんな床に座ります。

納められた本尊も金色で、この台座にもラーマ1世の遺骨が入っています。

本堂の内部

 

タイ古式の総本山でマッサージを受けたい!

さて観光もひと段落ついたところで・・。

この場所で楽しみにしていたのは寝釈迦仏のほかにもうひとつあります。それはタイ古式マッサージを受けること

 

冒頭にも書きましたが、ここワットポーはタイ古式の総本山でもあるのです。

ラーマ3世のころに行われた大改修で、医療や文学などさまざまな最高学府を寺院に設置したところ、そのうちの医療の分野でタイ古式マッサージが発展していったんだそうです。

寺院内にはタイ古式マッサージの学校があって、そこの生徒にマッサージをしてもらうことが可能なのです!なんと魅力的な!

 

場所は、さきほど載せた地図の18番のあたり。

料金表はこちら。全身マッサージで60分420THB(1450円くらい)。

 

マッサージの料金表

 

あれ?もっと安いと聞いていたのにそうでもないぞ。

観光地化したせいか年々値上げ傾向にあり、「安くてうまい総本山」ではなくなってきている印象です。

ちなみに私がタイ滞在中に市内で行ったマッサージ屋さんは250~300THBでした。

まあそれでももちろん日本人の感覚からしたらスーパー安いですが!総本山体験代と思えば問題ない価格ではあります!(カモ観光客)

  

肝心の腕前はというと・・・なんと体験できませんでした・・・(T_T)

平日にも関わらず店内大混雑の大大大盛況ぶりで、順番を待ってる人がかなり多く、入店してソッコーで諦めて退店しました・・・ううー本当に残念!

時間帯によってちがうかもしれませんが、待つ覚悟で時間に余裕を持ってきたほうがよさそうです!

 

おまけ

タイの銅像ってなんだかポーズや表情がどれもちょっとユニークでおもしろい。

ワットポーのなかにもあちこちに置かれているので、見ていてたのしいです。

 

みんなでヨガ。これはまだ意図がわかる。

ワットポーにある銅像

 

あらやだって照れてる人?

ワットポーの仏像

 

ずっこけてる人?それと、うっとりしてる人・・・?

ワットポーにある銅像

 

うーん個性豊か。